好きな夏の映画...寝る前に必ず一本映画を観るという謎の習慣があった高校二年生の頃を思い出してみます。パッと思い浮かんだのは下妻物語です。
「嫌われ松子の一生」や「告白」を手掛けた中島哲也監督の作品。
ロリータとヤンキーのありえない組み合わせが茨城の下妻を面白くさせる。
茨城在住の私にとってはとても共感できる内容でした。
あのジャスコよく行きました...ホントに回りは田んぼばかり。
この下妻を舞台にした劇中でのセミの鳴き声、ジリジリと照り付ける太陽、全ての風景に田舎ならではの夏らしさが出ていて好きです。